300円を払う勇気
今日は、ホントしょーもないっす。まじで。
私は車を運転しないので、自転車が大事なアシなの。この自転車さんは、働き者で12歳の長男が一歳になる手前から乗り続けている。3人の子どもをいろんなパターンで乗せて保育園や職場まで、たくさん私を運んでくれた。
でさ。家から最寄りの駅まで自転車で行くと、二ヶ所の駐輪場があるのね。そもそも駅の駐輪場ではなくどちらもスーパーのお客様用。どちらも無料だったから、買い物客ではなくとも利用する人もいて、いつもどちらも自転車はいっぱいだった。自転車って、パンパンなところに突っ込むと、もう最悪なこじれ方するじゃん。あれがいやで、いやで。
あー、もう、有料でいいから、私の大事な自転車を預かってほしい…
と思ってたら、一ヶ所の駐輪場が買い物客問わず、有料(2時間以上300円)になったの。おー!やった〜!って喜んだのもつかの間、『え、もう一ヶ所は無料でしょ。そっちに停めてそっちのスーパーで買い物すればいいじゃん。』っていう気持ちになったんだよ。で、もう一ヶ所の方を見ると案の定、一層溢れかえる駐輪場。
ふ〜。あれ?私、前、なんて思ってた?
りぴーと あふたみー
有料でいいから、私の大事な自転車を預かってほしい…
有料でいいから…有料で…
というわけで、有料駐輪場ができてから、いつも無料駐輪場にしようかどうか迷って、いや、ここは
あえての有料!!!
こっちを選び続けます。
あー!しょうもないって、思ったでしょ。思ったでしょ。思ったでしょ。
いや、私が一番、思ってるからな!!!
でも、自分をすぐ格好良く見せたがる私の『しょうもない』、をさらす。
🔻自転車、(300円で)マモルくん…という名前では決してない。