起業女子、キライだ!
さて、前回のblogで思いきったことを書いたつもりだけど、言葉にしたら案外、平気だったような気がする。
そもそも他人にしてみたら、その人の人生に何の影響も及ぼさないことなんて、どうだっていいことだもんね。
というわけで、さらにタブーを犯していきます。
私、起業女子をバカにしてました。
ま、理由はいろいろ言えるんだけど、なんか○○女子っていう括りがダセーと思ってて。そう、私、女子集団に抵抗があるんです。なぜか?んー、母親との関係だとか、女子高でのこととかいろいろあるかもしれないけど、今じゃ、それもどーでもよくって。
ま、とにかくコバカにしてたもんだから、それを一回自覚して、んで、自分のものにしてみようと、思ったのです。といわけで、私
『起業女子』の肩書きでいきます!
・・・・・
で、ところで『起業女子』って?
いろんな友人や知人が頭をめぐるんだけど、ピンとこない。ん?『起業女子』の具体的なイメージが全然湧かない。
だって、あの人はあれを軸に活動してるし、あの人はその道のプロだし、あの人はあそこ目指してがんばってるし・・・
???
つまり、知り合った人のことを『起業女子』と認識はしていなかったのです。勝手に私の妄想が『見た目だけ着飾って、中身ないのに写真で楽しさピーアールしやがって!』と思い込んでいたわけです。実際、そんな人と出会っていないのに!
え!?ほんと?起業女子、いないの?
いや、個人で仕事を立ち上げてお仕事してる人はたくさんいるんです。ただ、私がバカにしたがっているような『起業女子』は、とりあえず私の周りにはいなかったんです。
そうそう。私、自分を棚に上げながら批判する思考癖があるので、一個づづ掘り下げて確認して行こうと思います。そのためには、一度、自分がそうなってみる。
しばらく起業女子って名乗ってみよっと。