お金をもらう=愛情、なのか!?
ここ2、3日、落ち込んでいた。
ハラハラと涙が溢れる。残高の減っていくばかりの預金に心が恐怖に支配される。
お金と向き合う。そう決めてから、随分、気持ちが乱高下した。一個一個持っている概念を確かめるように、自分の中で、いろんなことを棚卸ししている。
「うちの困ったことは、貧乏だってこと“だけ”だなぁ。」
と父が言っていた言葉を思い出す。そう、子どもの私がそれを聞いてキャッチしたのは、『貧乏であることが、他の不幸を寄せ付けない秘訣』みたいに思ったんだ。だから、大人になった今でも、“少しお金が足りない”っていう状況の中で生活していたような気がする。
あと、親に心配をかけておきたい、っていう気持ちも湧いてきた。
そういうことが、一個一個、自分の中で思い出されて、何かどうしようもない感情になる。で、お風呂とかでハラハラ泣いて、そうして、翌日、思った。
起業しようが、組織で仕事しようが、正職員だろうが、パートだろうが、稼ごうがそうでなかろうが、なんでもいいんだ!
なんでもいい?
なんでも?
えー!!!
そっか、なんでもいいのか。
わー、びっくり。
お金をもらう=愛情、みたいに思ってた。だから、稼げない=愛されてない、じゃないか、って、恐くなってたんだ。あー、そっか。そうなんだ。
そして、私はいつだって愛されたいんだ!
そして、私はいつだって愛されている。
いつも、周りの人から、家族から、愛をいっぱいもらって生きている。みなさん、ありがとう。このあたり、まだまだ、隠されている概念があるかもしれないけど、だいぶ、スッキリしてきた。
4/1から、稼ぐ!のチャレンジはして行きたいと思います。だって、これは人生ゲームだから。5月からはどうするか?考えていませーん。ぼちぼち考えるよ。